■礼文島 標高490mの高山植物 北海道 2013/6/4〜5 友人とH社ツアーで歩く | ||
レブンコザクラ ユキワリソウの変種 一株に花を10個ほどボールのようにつけ、ユキワリソウより大きい。 |
||
レブンコザクラ ぼんぼりのように咲くのが特徴〜 散策路はロープが張られ立ち入り禁止。 花散策ツアーなので花ガイドさんの案内で出発です。 礼文島は標高が低いのに高山植物が咲く理由は、 島をスッポリ包む霧の日が多きことが、標高の高い所と同じ条件を作ると教えて下さった。 四国のユキワリソウは標高1300mぐらいの所に咲くかな〜〜(*'-'*)1000mも違いますね〜 |
||
草原の礼文島 三角に見えるのが有名な「桃岩」 ツアー一弾は桃岩周遊コース〜。 手前の笹はチシマザサ。花ガイドさんの説明でネマガリザサとういことが分かった〜芽を食べるのもこちらと同じようだ。 礼文島ににはクマイザサの2種あるようだ。 |
||
礼文・利尻〜花散策が主の魅力のツアー、北海道はいつ行けるか分からない・・・「今でしょう〜」の流行に乗っかって タイミンぐ良く仕事を退職された友人と参加。雨マークも吹っ飛ばす自称晴れ女の彼女とのラッキーな北海道になった。 |
||
ハクサンチドリの多さには驚いた〜 群生でした〜 咲き始めたばかり まだ蕾が多かった |
||
ハクサンチドリ 道端に普通に見られます〜 開花はこんな感じ(*'-'*) |
||
イワベンケイ 群生〜 礼文・利尻どこを歩いても出会う野草でした ハクサンチドリが写っています |
||
エゾノハクサンイチゲ 遠すぎ〜〜 |
||
サクラソウモドキ モドキとは可哀想な名前ですね。自生地が少なく貴重な野草のよう。 |
||
ノビネチドリ 今から開花のようです。 四国なら出会うと盗掘が心配だけど道端に普通に咲いてる〜〜あり過ぎ(*'-'*) |
||
ノビネチドリ 大きな蘭ですね 薄い色の株もありました〜 撮りほうだいのノビネチドリでしたよ〜 |
||
|
||
シラゲキクバクワガタ ロープのない場所で撮れて良かった | ホソバノアマナ 四国では希少種でも礼文では群生〜 キバナノアマナも出あったけど花は終わっていました。 |
|
ぐるっと歩いて次の散策地に向かいます〜 雨マークが消え曇り空だけど空は明るい!やはり晴れ女の友のお陰かも。 気温12度前後のこの日、それに島は風があるので、寒さ対策がいります。今日はまだ風が弱くいいほうだとか〜 |
||
ツアー第二弾は憧れのレブンアツモリソウ〜 礼文島固有種 おお〜咲いてる咲いてる!! 想像以上に可愛いランでしたよ〜例えると「ゆるキャラ」みたい〜〜 |
||
レブンアツモリソウ 蕾もたくさん〜 6月第一週目がいいようですね 右の蕾は監視員の方が「咲き始めはこんなに可愛いですよ」と小さなこの株を教えて下さった。TVカメラもいました。 |
||
レブンアツモリソウは、思ってた以上に大きな蘭でした。クマガイソウと同じくらい〜 レブンアツモリソウは蜜も匂いももたない花だそうです。ニセハイイロマルハナバチとの関係と受粉の方法は? 詳しいことはこちらにレブンアツモリソウの受粉お借りしました<(_ _)> 自生地は24時間体制で監視していても盗掘が絶えないそうです。 レブンアツモリソウのことを知ると、地質とか環境が一致しないと育たないので、盗っても咲かないし育たない。 種から育てると開花まで12〜3年もかかるし、雪の下で過ごす時期もいるし、暑さにも弱いらしい〜 レブンアツモリソウはぜひ礼文島で見てくださ〜〜い!! 詳しいことはこちらにレブンアツモリソウお借りしました<(_ _)> |
||
クルマバツクバネソウもたくさん開花でした |
||
礼文島U 利尻島 礼文・利尻ツアー記 TOP | ||
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||