礼文島 標高490mの高山植物U 北海道  2013/6/4〜5   友人とH社ツアーで歩く
ツアー第三弾 日本最北限を歩いた 海鱸島(とどしま)が見える


ここでもハクサンチドリ〜


ミヤマオダマキ  黄色い花はキジムシロ。  香川のキジムシロと少し違って花も葉も大きい







ハクサンチドリ〜 盗掘がない蘭なんですね〜行く先々で普通に見られます


コキンバイ  一輪開花


オオミミナグサ  分布:北海道


エゾエンゴサク 群生〜


エゾエンゴサクの咲く風景


レブンイワレンゲの葉  開花は9月


シロヨモギ いたるところに生えてます。 普通のヨモギはオオヨモギのようだ


チシマフウロ ほんの少し開花


ガンコウラン 常緑小低木 ほんと小さかった。ロープがあり近づけなくて残念!
夏、ピンクの壷型の可愛い花を咲かせるようだ。



ハマナスの葉  あちこちで見かけたので開花時期は綺麗だろうと思った


アサギリソウ 群生 こちらの園芸種と同じでした 


オオカサモチ 咲き始めたばかり〜 葉が柔らかい
花ガイドさんが居なかったら分からないセリ科



ヨブスマソウ キク科  ヨブスマはコウモリのことらしい  山菜





エゾニュウの草原  白い筒の用に見えるのは花後の茎です。草本のセリ科の中では一番大きい植物。
花は一生に一度しか咲かない。蕾が子供の頭ぐらいあるそうだ。この写真一面、花の時期を想像すると・・・すごいな〜

礼文島には竹がないので竹の代用として使い、山菜として食用ににもなった。
エゾニュウの茎が風雪にも負けず折れないのは中が空洞になってるからだそうで、
東京スカイツリーもこの構造を使ってると、花ガイドさんから説明があった〜

シャク  群生


こちらのコースもノビネチドリがあちこちに咲いてる  背景の葉はアキタブキ(群生)

ここで花ガイドさんにお別れです。
ガイドさんは私達の方を向いて説明しながら後向きに歩きます。皆に聞こえるように大きな声で話さないといけないので
知識プラスいろいろ条件がいるようです。写真を撮りながらついて行くの大変でしたが、
花ガイドさんが居なかったら旅先の限られた時間で野草を見つけるのは難しkったと思う。初めての貴重な経験でしたよ〜
花ガイドのサイトがあります。礼文島 花ガイドクラブ 花調べにも役立つと思います。







桃岩  ほんと桃の形ですね〜


猫岩  一目で猫と分かりますね〜


ハマナスの葉


ハマベンケイソウ 葉


真ん中がエゾイヌナズナ  右:ハマハタザオ


エゾオオバコ





岩場にイワベンケイ(黄色) ハマハタザオ(白)    右の写真はハマハタザオ


礼文島散策中は利尻富士に雲がかかっていて晴れることはなかった〜 一夜明けて朝の散歩でもこんな風景(*'-'*)
ウミネコやカラスが人なれしていて愛嬌がある。朝のウニ漁の風景や地元の人の出勤風景を楽しみながら散歩した



朝の散歩で、地元の方が庭の野草を見せて下さった
←ウルップソウ ↑クロユリ  ↓チシマゼキショウ


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