■石立山に咲く花12 (いしたてやま 1708m) 徳島県 高知県 2004/6/5 |
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▲山頂から少し下った所にある捨身嶽(しゃしんだけ)なんと怖そうな岩場 でもこの捨身嶽で昼食でした 石灰岩の山らしい石立山のシンボル |
▲イワガサ(岩傘)バラ科 捨身嶽で撮りました 岩場に生え、高さ1〜1.5mになります |
▲ヤチマタイカリソウ(八街碇草)メギ科 石灰岩地帯に分布 岩壁に咲いていて命がけ?で撮りました |
▲捨身嶽からの風景 この日この2人組みと1人歩きの方2人に出会った だけ こんな怖そうな所よく歩いたなぁ! |
▲ツルキンバイ(蔓金梅)バラ科 捨身嶽付近では大群生〜でも咲いてる花はほんの少しでした |
▲キバナツクバネウツギ(黄花衝羽空木)スイカズラ科 落葉低木 西日本の山地に生え 晩春まで咲きます 花は2cm |
▲セントウソウ(仙洞草)セリ科 山頂付近に咲いていてびっくり!下界の咲き方とは違ってすごく低い |
▲ヤマハタザオ(山旗竿)アブラナ科 下向きにひっそり咲いていました |
▲キバナノコマノツメ(黄花の駒の爪)スミレ科 亜高山から高山帯の湿り気のある所に生えます 出会ってよかった |
▲バイケイソウ(梅尅吹jユリ科 背の高い野草 まだ蕾でした |
▲イワツクバネウツギ(岩衝羽根空木)スイカズラ科 石灰岩地、樹林下など明るく乾燥する場所に生育 日本固有種 |
▲クリンユキフデ(九輪雪筆)タデ科 花穂が白い筆のようになるので雪筆 ひっそり咲いてました |
▲ユキザサ(雪笹)ユリ科 山地から深山にかけて林床に咲きます 芽だしの頃の茎や葉は食べれる ここまでのお花は山頂付近で撮りました |
▲捨身嶽からの四国山脈です 朝6時前出発 8時半徳島県の195号線 日和田登山口から歩き始め12時半に捨身嶽に着きました 厳しい山歩き でしたが こんなにたくさんお花に出会いました |
▲イシダテクサタチバナ?(石立草橘)ガガイモ科 石立山を代表する花 他の山ではめったに見られない合ってるといいな〜 |
▲マユミ雌花(真弓)ニシキギ科 身近の樹木かとおもいましたが1500mぐらいの所で咲いていました |
▲タマカラマツ(玉唐松)キンポウゲ科 絶滅危惧種だそうです とっても可愛い花 出会ってよかった。 |
▲クルマムグラ(車葎)アカネ科 オククルマムグラにそっくりですが茎に毛がないそうです 毛の確認?です |
▲ヒメレンゲ(姫蓮華)ベンケイソウ科 山地の湿った岩上や岩壁に生えます 山でよく出会う野草です |
▲ヒメキリンソウ(姫麒麟草)ベンケイソウ科 初めての出会い岩場にたくさん咲いていました |
▲ツルカノコソウ(蔓鹿子草)オミナエシ科 花の盛りを過ぎると根元から蔓をだします 山地の沢沿いなどに生えます |
▲カノコソウ(鹿子草)オミナエシ科 全国的に分布 ツルカノコソウの倍の高さ80cmにもなります |
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