樹木の花と実 8月

↑コガンピ(小雁皮)ジンチョウゲ科 落葉性の低木
別名:イヌガンピ. 名の由来,は草のように小さいガンピという意味

↑モクセンナ マメ科  西インド諸島原産

↑イヌハギ(犬萩)マメ科
落葉半低木 樹高1.5m 黄白色の花が枝先に総状に集まって咲く

↑エビヅル(蝦蔓)ブドウ科
落葉つる性木本 葉身は五角状

↑ミヤマガマズミの実<深山莢迷>スイカズラ科
標高800m以上の深山に生える 実はまばらに付く

↑クロヅルの翼果<黒蔓>ニシキギ科
蔓性の落葉樹 若い枝は赤褐色 古くなると樹皮は暗灰色

↑ヤマシグレ(山時雨)スイカズラ科
日本固有種 近畿地方以西に分布 果実は9月に赤から黒に熟す

↑マルバハギ(丸葉萩)マメ科
葉は 3 出複葉で先が丸いので丸葉萩です

↑キガンピ(黄雁皮)ジンチョウゲ科
別名:キコガンピ 葉は対生 近畿以西の温暖な山地に自生

↑アブラチャン(油瀝青)クスノキ科
10月ごろ黄褐色に熟す 小さな花から想像できない1.5cmの実

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