樹木の花と実 2月

↑トサミズキ(土佐水木)マンサク科
高知県の蛇紋岩地のみ自生 日本固有主

↑ネコヤナギ(猫柳)ヤナギ科
銀白色の花穂が猫の尾を連想させるところからこの名

↑アオキの実(青木)ミズキ科
果実の長さは1.5〜2cmの楕円形4月ごろまで赤く熟す

↑ハクバイ(白梅)バラ科
丸亀城の梅が咲きました 2/22

↑マンサク(満作)マンサク科
枝に花をたわわに付ける様子を豊年満作の実りに見立てたものを言う

↑ハイネコヤナギ ヤナギ科
公園に植栽され名札が付いていました

↑サザンカ(山茶花)ツバキ科
園芸品です 自生のものは白色 この写真は金沢城公園で撮りました

↑アセビ(馬酔木)ツツジ科
アセボトキシンという神経麻痺作用をおこす有毒成分を含む
馬が葉を食べると酔ったようになることから馬酔木と書く

↑アケボノアセビ(曙馬酔木)ツツジ科
花が紅色のものをアケボノアセビという 公園にて

↑ヒイラギナンテン(柊南天)メギ科
ヒマラヤ原産 葉がヒイラギ、紅葉と木質がナンテンに似るのでこの名

↑ヤブツバキ(藪椿)ツバキ科
11月〜翌年4月頃まで咲きます 種子からは椿油が採取できます

↑トウネズミモチの実(唐鼠糯)モクセイ科
中国原産 公園に植栽されている。
ネズミモチに 似ているが葉がやや大きい

↑イヌビワの実(犬枇杷)クワ科
イチジクに似ている 美味ではないけど食べれます

↑クロガネモチの実(黒鉄糯)モチノキ科
雌雄異株 新枝や葉柄が黒っぽいのでクロガネモチという

↑ナナミノキの実(七実の木)モチノキ科
美しい実が多数付くことを美称してこの名 葉縁に浅い鋸歯がある

↑ヒサカキの実(姫榊)ツバキ科
雌雄異株 サカキと同様に神前や墓に供える

↑センダンの実(栴檀)センダン科
果実がたくさん付くので千珠、千団子の意味

↑ダイオウマツ(大王松)マツ科
北アメリカ東南部原産 現地では40mの高さまで成長 日本では20m

↑シャリンバイの実(車輪梅)バラ科
公園や道路の分離帯などによく植えられる 木の皮は大島紬の染料に

↑クチナシの実(梔子)アカネ科
八重咲きのものは栽培品で実はならない 
碁盤、将棋盤の脚は梔子の実をかたどっている
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