樹木の花と実 10月

↑ハゼノキ(櫨の木)ウルシ科
葉の先が鋭く尖る 無毛 紅葉が美しい


↑ツクバネ(衝羽根)ビャクダン科
半寄生植物 果実の形が羽子板でつく羽根に似てるのでこの名

↑スイカズラ(吸葛)スイカズラ科
半常緑のツル性低木 鳥が好んで食べる 染料にも利用

↑ジュウガツザクラ(十月桜)バラ科
コヒカンザクラの園芸品種 冬と春2度咲きます 丸亀城にて

↑イヌビワの実(犬枇杷)クワ科
イチジクに似ている 美味ではないけど食べれます

↑シャシャンボ(小小ん坊)ツツジ科
小さな果実が枝に沢山付く様子をササンボと呼んだものが転訛した

↑コナラ(小楢)ブナ科
葉の中央より葉先の方が幅広い

↑コマユミ(小真弓)ニシキギ科
枝にコルク質の翼がない

↑イヌザンショウ(犬山椒)ミカン科
茎の棘は互生 よく似たサンショウは対生

↑フユザンショウ(冬山椒)ミカン科
葉の軸に翼がある 1〜3対の木葉を持つ 実の表面は疣状の突起がある

↑アキグミ(秋茱萸)グミ科
実が秋に熟すのでアキグミと言う 食べれます

↑ノブドウ(野葡萄)ブドウ科
果実は6〜8mm色とりどりの実をつける 虫こぶなので食べれません

↑コバノガマヅミ(小葉の莢迷)スイカズラ科
葉の両面に毛が密生してビロード状 葉の基部に托葉がある

↑ガマズミの実(莢迷)スイカズラ科
葉は対生で大きなハート形 果実は初め赤く、やがて黒く熟す

↑ノグルミ(野胡桃)クルミ科
果実は3cmほど 6〜7月頃淡黄色の花序を数個直立する

↑ツリバナ(吊花)ニシキギ科
果実は5片に裂開する1cmほど 剣山にて

↑ナワシログミ(苗代茱萸)グミ科
10〜11月に花が咲き4〜5月に実が熟す

↑キヅタ(木蔦)ウコギ科
花径4〜5mm つる性の常緑樹 名は木のように大きくなる蔦の意味


↑アオツヅラフジ(青葛藤)ツヅラフジ科
つる性の雌雄異株の木本 写真は雄花

↑ムクノキ(椋の木)ニレ科
葉はざらざらする 果実は1cm黒く熟し食べられます

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