樹木の花と実 1月

↑カラタチバナの実(唐橘)ヤブコウジ科
4月ぐらいまで赤い実が見られる 別名 百両

↑シロダモの実(白斗文)クスノキ科
常緑高木 開花時に実が熟すので雌株では花と実が同時に見れる

↑ネズミサシ(鼠刺し)ヒノキ科
別名ネズ 果実は初め緑色 翌年の10月頃から黒紫色に熟す

↑ネズミモチの実(鼠糯)モクセイ科
果実は長さ0.8〜1cmほどの長楕円形

ツルグミ?

↑ビワ(枇杷)バラ科
11月〜2月ごろまで 長さ10〜20cmの花序を立て小花を蜜につく

↑アオキの実(青木)ミズキ科
果実の長さは1.5〜2cmの楕円形4月ごろまで赤く熟す

↑マサキの実(柾)ニシキギ科
常緑中木 生垣によく使われる

↑カンザクラ(寒桜)バラ科
大島桜と寒緋桜(かんひざくら)との雑種 1/17福成寺

↑ヤブコウジの実(藪柑子)ヤブコウジ科
柑子とはミカンの仲間のことで特に小ぶりの果実を指す

↑コウヤボウキの実(高野箒)キク科
低地から標高1100mの辺りまで見られる 五色台にて

↑マンリョウの実(万両)ヤブコウジ科
「縁起木」として正月を飾る鉢植えや生け花として利用される

↑ヤツデの雌花(八手)ウコギ科
幼い葉は楕円、成長するにしたがって3〜11裂と奇数枚で増える

↑ツルウメモドキの実(蔓梅擬)ニシキギ科
ウメモドキに似ていて蔓性なのでこの名 河川敷にて

↑カナメモチ(要糯)バラ科
常緑の小高木で高さ5mになる 
生け垣などの植栽や庭園木としても利用される

↑ジュウガツサクラ(十月桜)バラ科
コヒカンザクラの園芸品種 冬と春2度咲きます 丸亀城にて

↑キヅタの実(木蔦)ウコギ科
常緑のツル植物 太いものでは幹の径10cm長さ15mにもなる
和名は木のように大きく太くなる蔦の意味 丸亀城にて

↑ロウバイ(蝋梅)ロウバイ科 
内側の内被片は暗紫色 牧野植物園にて

↑ソシンロウバイ(素心蝋梅)ロウバイ科 
内側の内被片は黄色 高松園芸センターにて1/17

↑アセビ(馬酔木)ツツジ科 有毒植物 牧野植物園にて1/2

↑アテツマンサク蕾(阿哲満作)マンサク科
中央部が赤でなく黄色いのが特徴 牧野植物園にて

↑アリドオシの実(蟻通)アカネ科  別名イチリョウ 室戸にて

↑トベラ(扉)トベラ科

↑ソヨゴの実(冬青)モチノキ科

↑ニシキギの実(錦木)ニシキギ科 枝にコルク質の翼がある

↑サルトリイバラの実(猿捕り茨)ユリ科 葉は違います

↑ヤブムラサキの実(藪紫)クマツヅラ科

↑ノイバラの実(野薔薇)バラ科

↑テリハノイバラ(照葉野薔薇)バラ科
日当たりの良い山野、海岸、河原に生える 牧野植物園にて

↑テリハノイバラの実(照葉野薔薇)バラ科  室戸岬にて

↑イヌツゲの実犬黄楊)モチノキ科

↑ミツマタの蕾(三椏)ジンチョウゲ科

↑サザンカ(山茶花)ツバキ科
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