7月の花 <2006年>   ハス



マルバツユクサ(丸葉露草)ツユクサ科
ツユクサに似て葉が丸いのでこの名 海岸近くの畑や道端に生える


スベリヒユ スベリヒユ科
赤くて太い茎はぬめりがあっておひたしにして食べると美味しいらしい


ミヤコグサ(都草)マメ科
萼が無毛が特徴 京都の周辺に多かったのでこの名


シコクフウロ(四国風露)フウロソウ科
ピンクの花弁に濃い筋が入るのが特徴 塔の丸にて


ノギラン(芒蘭)ユリ科
葉は根元に集まりロゼット状になっていてショウジョウバカマに似る



オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)ラン科
茎は高さ25〜60cm 別名ノヤマトンボ 距は垂れ下がる


ヘクソカズラ(屁糞葛)アカネ科
茎や葉をもむと異臭があるのでこの名


ヤマホトトギイス(山杜鵑)ユリ科
花柱に模様があります 花びらは反り返る


オモダカ(面高)オモダカ科
葉が人面のように見えるのでこの名


ササユリ(笹百合)ユリ科
西日本に多い 葉が笹に似てるのでこの名


ミズチドリ(水千鳥)ラン科
初夏の湿原に咲く 高さ50〜90cmにもなります


オウギカズラ(扇葛)シソ科
葉の広く浅い切れ込みを扇 地面 を這う茎を葛に見立てこの名


ハエドクソウ(蠅毒草)ハエドクソウ科
根の絞り 汁から蠅捕り紙を作ったことからこの名


ケミヤマナミキ(毛深山浪来)シソ科
ミヤマナミキの変種 絶滅危惧種


クルマバナ(車花)シソ科
花が輪生して茎につくのでこの名があります

ネジバナ(捩花)ラン科
庭の芝生から 山の草原まで日当たりのよい草地に生えます


シコクママコナ(四国飯子菜)ゴマノハグサ科
葉状の苞は全縁にわたって刺がめだつ


オカトラノオ(丘虎の尾)サクラソウ科
花の先端がだらりと垂れ下がってる様子を虎の尾に見立ててこの名


アカショウマ(赤升麻)ユキノシタ科
花序は通常、枝分かれしない


タケニグサ(竹似草)ケシ科
茎の質感や中空であることからこの名


ヒメヤブラン(姫藪蘭)ユリ科
ヤブランに似て小型なのでこの名


スナビキソウ(砂引草)ムラサキ科
砂浜や礫浜に咲く 高さ30cm 葉は冬も残る


ウンラン(海蘭)ゴマノハグサ科
海辺に生えて蘭のような花を咲かせるのでこの名


ヤブガラシ(藪枯し)ブドウ科
蔓で旺盛に繁茂し藪をも枯らしてしまうと言う意味


ウマノスズクサ(馬の鈴草)ウマノスズクサ科
蔓性 果実が馬の首にかける鈴に似てるのでこの名


ヤマゴボウ(山牛蒡)ヤマゴボウ科
中国原産 半野生化 有毒植物 根が大きいのでこの名


キマダラセセリ 

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