6月の花 <2006年>

イチヤクソウ(一薬草)イチヤクソウ科
昔は民間薬として利用した薬草の一つ。このことからこの名がついた


ヤマホロシ(山保呂之)ナス科
下部の葉は3〜5片に深く裂ける 別名ホソバノホロシ


ハンゲショウ(半夏生)ドクダミ科
水辺に咲く毒性の植物 白い葉をつけるのでこの名 半化粧とも


アキノタムラソウ(秋の田村草)シソ科
半日陰の林の下に生え高さ80cmにもなります


ウツボグサ(靫草)シソ科
花穂の形が矢を入れて腰にくくりつける靫に似ているのでこの名


タカトウダイ(高灯台)トウダイグサ科
背丈の高いトウダイグサなのでこの名


オカトラノオ(丘虎の尾)サクラソウ科
花の先端がだらりと垂れ下がってる様子を虎の尾に見立ててこの名


サワギク(沢菊)キク科
深山の沢に生えるのでこの名 


ナルコユリ(鳴子百合)ユリ科
茎が丸いのが特徴 花が3〜5個つくのが特徴


イナモリソウ(稲守草)アカネ科
三重県の稲守谷で発見されたためこの名


キクガラクサ ゴマノハグサ科

カワヂシャ(川萵苣)ゴマノハグサ科
若葉の感じがチシャに似て川に生えるのでこの名


ネジバナ(捩花)ラン科
庭の芝生から 山の草原まで日当たりのよい草地に生えます


ジガバチソウ(似我蜂草)ラン科
この花の姿を蜂にたとえてジガバチソウの名が付いたそうです


トウカイコモウセンゴケ(東海小毛氈苔)コモウセンゴケ科
食虫植物 葉に虫をとるためのネバネバした液が付いて います



イシモチソウ(石持草)モウセンゴケ科
食虫植物  葉に粘液を出して虫を取る 下の写真は葉に水滴です


タイトゴメ(大唐米)ベンケイソウ科
ぷっくりと膨らんだ葉を大唐米に見立てて名がついた


クララ(眩草)マメ科
根を噛むとクラクラ目まいがするほど苦いのでこの名


ムシトリナデシコ(虫取撫子)ナデシコ科 帰化植物
茎の一部に粘液を分泌しており小さな虫が付着しているのでこの名


ヤワゲフウロ(柔毛風露)フウロソウ科
帰化植物 全体に長い柔らかい毛が多いのが特徴


アゼムシロ(畦筵)キキョウ科
 溝などの湿り気のある場所に繁茂


キンラン(金蘭)ラン科
高さ50cmにもなり1〜6個の花をつける


マイヅルソウ(舞鶴草)ユリ科
葉脈のなめらかな曲線を鶴が翼を広げて舞ってる姿に見立ててこの名


ソクシンラン(束心蘭)ユリ科
束になった葉の中心から花茎がのび蘭に似た花が付くのでこの名がある


コケオトギリ(苔弟切)オトギリソウ科
高さは10〜25cm、先端に5mm程度の小さな花を付ける


オカタツナミソウ(丘立浪草)シソ科
花がひとかたまりになって咲くのが特徴 茎は40cmにもなります


シライトソウ(白糸草)ユリ科
白糸のような花の姿からこの名があります


ハマボッス(浜払子)サクラソウ科
海辺に咲きます 葉に光沢があります


タチシオデ(立牛尾菜)ユリ科
茎がはじめ直立するのでこの名があります 徳島にて


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