3月の花 <2006年>

ツクシ(土筆)トクサ科
満濃池辺りにたくさん生えていました 3/31


トウダイグサ(燈台草)トウダイグサ科
雄花と雌花が一緒になって一つの形になる 杯状花序という


セントウソウ(仙洞草)セリ科
名前の由来は不明 湿り気のある林の下に多い


ショカッサイ(諸葛菜)アブラナ科  帰化植物
オオアラセ イトウ ハナダイコン ムラサキハナナの別名がある


フキ雄花(蕗)キク科
雌雄異株 写真は雄花 雄株は花が咲くと枯れてしまう



フイリヒナスミレ(斑入り雛菫)スミレ科
葉の縁にやや目立つ鋸歯がある こんなに固まって咲いていました


アオイスミレ(葵菫)スミレ科
側弁が何かを抱きしめるような形に見えるのが特徴


センボンヤリ(千本槍)キク科
花弁の裏側が紫色を帯びるのでムラサキタンポポの別名がある


シュンラン(春蘭)ラン科
根は手打ちうどんのように太い アカマツ林や雑木林の下に生える


セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)キク科
総苞が反り返るのが特徴 ヨーロッパ原産の帰化植物


コスミレ(小菫)スミレ科
人家近くの石垣や道端 丘陵地 山地と広範囲に生える


キバナノアマナ(黄花の甘菜)ユリ科 岡山県美作町にて
岡山県では県中部を中心に生育がみられるが少なく
沿岸部には分布しない 日当たりがあれば場所をあまり選ばない




アズマイチゲ蕾(東一毛)キンポウゲ科 岡山県美作町にて
3/21日が差してないので蕾でした 落葉樹林の下や草原
山麓の土手などに生える 四国にも分布ですが、どこに咲いてるのかな。



セツブンソウ(節分草)キンポウゲ科 下は実 岡山県美作町にて
節分の頃に花を咲かせるのでこの名があります
3/21花は終わっていました


ヤマアイ(山藍)トウダイグサ科
山地の林内に群生します 高さ30〜40cmにもなります


シロバナマンテマ(白花マンテマ)ナデシコ科
ヨーロッパ原産の帰化植物 海岸の砂浜やマツ林の下に多く咲く


ケスハマソウ(毛州浜草)キンポウゲ科
葉は根生 3浅裂し裂片の先端は丸い 葉の裏に毛がある



キジムシロ(雉筵)バラ科
放射状に丸く広がる株をキジの座る敷物に例えてこの名 飯野山にて


カンスゲ(寒萓)カヤツリグサ科
冬でもつやのあるかたい葉を多数密生してるのでこの名


フラサバソウ  ゴマノハグサ科
帰化植物 葉を含む全体に白い 軟毛を含む


タネツケバナ(種漬花)アブラナ科
どこの田んぼにも見られる極めて普通の水田雑草




ユキワリイチゲ(雪割一華)キンポウゲ科
太陽が照らないと花が開かない・・開くのを待って撮りました



アワコバイモ(阿波小貝母)ユリ科 3/4まだ蕾

暗色の斑点が特に目立つ 四国に分布


ヒメオドリコソウ(姫踊子草)シソ科
帰化植物 どこにでも群生し 絨毯のような景観になります


ヒメウズ(姫烏頭)キンポウゲ科
烏頭とはトリカブトのこと根茎が似ている 花径5mmほど


ヤマネコノメソウ(山猫の目草)ユキノシタ科
山と名が付いてますが少し湿り気があれば人里の石垣から林縁まで
生える 葉は互生する

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