2月の花 <2006年>
福寿草の里

ジロウボウエンゴサク(次郎坊延胡策)ケシ科
子供がスミレを太郎坊、この花を次郎坊と呼び花の距を絡ませて
引っ張って遊んだことに由来する


セリバオウレン雄花(芹葉黄連)キンポウゲ科

セリバオウレン雌花(芹葉黄連)キンポウゲ科

セリバオウレンの葉
高知のお寺の野草園にて 雄花は白一色 雌花は紫色を帯びる



シコクフクジュソウ(四国福寿草)キンポウゲ科
2/26 大豊町南大王 福寿草の里(入場料300円)で撮りました
去年と同じ日ですが残念ながら雪はありませんでした


ナズナ(薺)アブラナ科
春の七草の一つ 秋〜冬も咲いています 畑にて


カラスノエンドウ(烏野豌豆)マメ科
春の野草 実が熟すと黒くなるのでカラスの名


ツクシ(土筆)トクサ科
土器川の土手で撮りました


タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢)ゴマノハグサ科
ヨーロッパ原産の帰化植物 葉の付け根に隠れるように花がさきます


オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)ゴマノハグサ科
帰化植物 陽だまりではたくさん咲いています 24日


オランダミミナグサ(和蘭耳菜草)ナデシコ科
帰化植物 いたる所に生えます オランダは外国を代表した意味


ハコベ(繁縷)ナデシコ科
別名ミドリハコベ 春の七草の一つ 茎が紫色のものをコハコベという









セツブンソウ(節分草)キンポウゲ科 成羽にて
節分の頃に花を咲かせるのでこの名があります。石灰岩地の
落葉樹林下に一面群生する。花弁は雄しべの周りにある黄色の部分
白い花弁のように見える部分は萼片

岡山の成羽のセツブンソウ自生地 群生地は立ち入り禁止
ネットのお友達に案内していただき嬉しい散策になりました


オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)ゴマノハグサ科
帰化植物 花は日が当たると開き夜は閉じる 受粉は虫よるが虫が
来ない花は自家受粉 確実に種子を作る方法で日本中に広がった

マメカミツレ キク科
帰化植物 カミツレはハーブのひとつカモミール 
それを小さくしたような感じなので、マメカミツレ 一年中咲いてます


トキワハゼ(常磐爆)ゴマノハグサ科
常緑で花が一年中見られるのでトキワ 水田や畑に咲きます


キジムシロ(雉筵)バラ科
放射状に丸く広がる株をキジの座る敷物に例えてこの名がつきました


ナガバタチツボスミレ(長葉立坪菫)スミレ科
茎の上部に付く葉が三角状に細長くとがるのが特徴 飯野山にて


カンサイタンポポ(関西蒲公英)キク科
春の野草 花弁の先端は5つに分かれている 総苞は反り返らない


スイセン(水仙)ヒガンバナ科  園芸種です
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