10月の花 <2006年>
塩塚高原 梶ケ森  瓶ケ森林道 剣山 里山  竜王山 

キッコウハグマ(亀甲羽熊)キク科
花茎にはつぼみのような閉鎖花も混じる


イヌセンブリ(犬千振)リンドウ科
センブリに比べて、苦味が少なく役に立たないという意味


ヨメナ(嫁菜)キク科
水田の畦や土手の湿り気のある場所に咲きます 背景はハゼノキ



ヤナギタデ(柳蓼)タデ科
葉が柳の葉に似てるのでこの名 葉を噛むと辛味がある
 

ハナタツナミソウ(花立浪草)シソ科
岡山県以西と四国の山地の木陰に生える 花期:春〜初夏 狂い咲き


リュウノウギク(竜脳菊)キク科
葉をもむと揮発性の良い香りがあり これを竜脳に例えて名が付いた


ゴキヅルの実(合器蔓)ウリ科
水辺に生える蔓草で河原や湖のほとりに生える


ケシロヨメナ(毛白嫁菜)キク科
葉に毛がある イナカギクはもうないそうです


ヤクシソウ(薬師草)キク科
葉の基部が茎を抱くよう についている 高さ70cmにもなる


コセンダングサにキチョウ


ヒメジュウジナガカメムシ   ガガイモ科の蔓草から吸汁 


オオイヌホオズキ(大犬酸漿)ナス科
花弁が全裂してるのが特徴


ワレモコウ(吾亦紅)バラ科
花弁はなく赤い萼片が花弁のように見える 黄花はアキノキリンソウ



センブリ(千振)リンドウ科
薬草 千回振り出しても(煎じても)まだ苦いのでこの名


フトボナギナタコウジュ(太穂長刀香需)シソ科
苞の縁や背面に毛が多い 長刀香需より穂が太いのでこの名


オギノツメ キツネノマゴ科
湿地や水路に生える


ツルギカンギク(剣寒菊)キク科
剣山い咲くのでこの名 剣山固有種


タンナトリカブト(丹那鳥兜)キンポウゲ科
西日本でもっとも普通に見られる 花柄に毛があるのが特徴


フクオウソウ(福王草)キク科
最初の発見地が三重県の福王山なのでこの名


ダイモンジソウ(大文字草)ユキノシタ科
花が漢字の大の字のように見えるのでこの名


ミゾソバ(溝蕎麦)タデ科
水田の溝や縁 河原の小川の岸辺など湿り気のある場所に咲く


キバナアキギリ(黄花秋桐)シソ科
蜂が密を吸いに花にもぐると花粉が受粉するような構造になっている


ヤブマメ(藪豆)マメ科
藪に多いのでこの名 


サクラタデ(桜蓼)タデ科
雌雄異株 この写真は雄花でしょうか?


タカネハンショウヅル(高嶺半鐘蔓)キンポウゲ科
ハンショウヅルと違って秋に咲く 花弁のカールが可愛い〜


ヒメミカンソウ(姫蜜柑草)トウダイグサ科
やや湿った草地に生える 実は赤くならない

ヒメジソ(姫紫蘇)シソ科
萼の3裂の真ん中が短く茎に毛がない イヌコウジュの萼は同じ長さ



コバナノワレモコウ(小花の吾木香)バラ科
花序の色は白から紅色まであります 花穂2〜7cm高さ1m 湿地にて


シモバシラ(霜柱)シソ科
冬になると枯れた茎の根元に霜柱がつくのでこの名

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